インタフェースを介して現実世界の謎を解く
橋本研究室では毎年学部2年生のプロジェクトとして、新しいエンタテインメントの企画・制作を行っています。
今回のテーマは「遠隔操作でプレイする実世界謎解きゲーム」です。これは現実世界を舞台とした謎解きゲームで、プレイヤーはなんらかの遠隔操作インタフェースを介してロボットや装置を操ることで謎を解いていきます。
インタフェースにどんな技術を使うのか? 謎を構成する要素にはどんな仕掛けを使うのか? は学生たちのアイデアが光るポイントです。ぜひ実物を体験して確かめてください。
開催情報
日時:2024.2.24 (土) 13:00 - 15:30
場所:明治大学 中野キャンパス 2F
201・202教室(作品展示) 208教室(プレゼンテーション)
タイムテーブル(予定)
体験展示(2作品並列)
13:00 - 13:20
13:30 - 13:50
14:00 - 14:20
14:30 - 14:50
制作チームによるプレゼンテーション・講評
15:00 - 15:30
ハッシュタグ:#RCpuzzle2024 計2作品の体験展示を行います。2作品並列での展示となり、それぞれ体験タイムが全4回あります。 各回、少人数での体験を予定しています。内容はどの回も同じです。 ゲームの性質上、プレイの進行状況に応じて時間調整を行う場合があります。
体験あるいは観覧をご希望の方は、近日中に参加フォームを公開する予定ですので、以下のリンクから事前に参加登録をお願いします。プレゼンテーションのみ観覧の場合は、ご予約不要です。
参加登録はこちら
作品紹介
作品制作では、たくさんのディスカッションとたくさんの試作が行われました。電子工作やプログラミング、3Dプリンタやレーザーカッターなど、ゼミを通じて学んだスキルが活かされています。
制作:伊藤花 屋代羽菜 小林壮大 奥野達也
新入りの車のおもちゃが家を探検していると、
暗い雰囲気のドールハウスに迷い混んでしまう。
そこにいたのは子供に忘れられたおもちゃたち。
おもちゃたちを励まして、ドールハウスから脱出しよう!
制作:小山智笑子 菅原成美 石井彩香 得田俊佑
怪奇現象で噂の屋敷に潜入した、有名配信ロボット「トイキン」。
屋敷の中でライブ配信を始めた瞬間、何かの力によって閉じ込められてしまった!
トイキンの力だけでは脱出できないようだ。
あなたも今すぐライブに参加してトイキンを救出しよう!
アクセス情報
[会場]
〒164-0001 東京都中野区中野4-21-1
正面入口から入られましたら、左手(高層棟側)にある階段またはエレベータで2Fまでお越しください。2F奥の201・202・208教室が会場です。